政府がやっている感を出すための仕組みだ(南海トラフ地震臨時情報)
昨日はこの話題が多かったです。
政府が初めて出した「南海トラフ地震臨時情報」。
冷静に受け止めたいと思います。
大きな地震が、いつどこで発生するかのを予測するのは困難と言われています。
地震専門家が何度も訴えています。
地震予知の研究を止めろと言いたいのではありません。
たぶん、地震学では当たり前の事を国民に分かりやすく説明したいのだと思います。
地震大国の日本で大地震に政府が無策では、国民の評価が下がります。
普段から地震への備えをするのが、大事ですね。
その当たり前を「南海トラフ地震臨時情報」という仕組みで、やっている感を出しているだけ。
そういう風に感じました。
警戒情報が出たら影響は大きいですね。
地震発生時に避難が間に合わないと想定する地域では、1週間避難するとされています。
そういう準備を国や自治体が本当にできているのか、不安になります。
(避難する場所の確保と、食糧やトイレなどの準備・調達など)
ほんでね~。まだね~。
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