うなぎを買わされるのは勘弁して欲しい

昨日2024年7月24日は、今年1回目の土用の丑の日。
色んな所で、うなぎをアピールしています。
私はこの時期に、うなぎ食べません。
高いので頻繁には無理ですが、食べたい時に食べます。

うなぎ屋が、なかなか売れなかったうなぎを売りたいために考えた戦略です。
そういうのに、乗せられるのは性格的に許せないです。
高額商品なので、背中を押して欲しい人には良いのかも知れません。

お餅や月見団子みたいに、日本の伝統や風習には一切関係ありません。

誕生日やクリスマスにケーキ食べるのも、仏教徒には意味ない行為ですが、売りたい側の戦略です。
一部地域のを全国区にした恵方巻も意味不明。
地方にはそういう風習沢山ありますので、他のも流行らせて下さい。

日本人は「盛り上がれば」とか「見映えが良ければ」、そういうのには簡単になびくみたいですね。
一から考えるより、他から持ってくる方が楽だから、そういうのに頼りたくなるのだと思います。
海外発のスイーツが毎年のように入っては消えてます。

ちなみに、自分が欲しかった物とか日用品が安ければ購入します。
（売る側の戦略にはまったのかも知れませんが、WIN-WINなのじゃないかと）
安いからと言って、あれば便利とか食べたいと思ってなかった物は購入しませんね。

ほんでね～。まだね～。