物価高対策を政府に求めるべきなのか
政権の支持に関して、経済対策とする国民が多いようです。
(各社が世論調査の項目に入れているので)
物の値段は、需給で決まるのが自由経済の原則だと思います。
それを政治が無理やり変えるのはいかがな物かと感じます。
ガソリンや電気・ガスだけ補助するって、本当に正しいのでしょうか。
(輸入小麦の販売価格も抑えていますが)
なんだかんだ言って、今を乗り越えられれば良い、と思っている国民が多いですね。
税金で賄えない現代、政府が支出を増やせば将来の負担が重くなるだけ。
今の国の借金も過去の政治が積み上げた物。
将来よりも今が大事と考える国民も政治も、どうなんだろうと思います。
そもそも国の借金を何とも感じないのが良く無いのかな。
そして散々文句を言っておきながら、選挙になると与党に投票する感覚が良く分かりません。
ほんでね~。まだね~。
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