一方通行なので国会の所信表明演説に対する代表質問はつまらない
臨時国会で、各党が岸田総理の所信表明演説に対する代表質問をしていました。
事前に質問内容を提出しているので、岸田さんは安全運転に徹する事ができます。
議論がかみ合わなくても、淡々と進みます。
双方向でやりとりする、委員会審議に期待しましよう。
特に予算委員会は、どんな話題でもかまいません。
行政にはかならず費用(税金)がかかるので、質問の分野は全て可能です。
いい加減な回答をしたら、そこを突く事ができます。
言い逃れが、できません。
ただ歴代首相は、同じ回答を延々と続ける等、とぼけた対応も取ってきました。
政府を追い込む隙は沢山あるので、野党議員の方々にはがんばって欲しいです。
ほんでね~。まだね~。
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