政府は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の科学的な期限設定を諦めたのか

13都道府県のまん延防止等重点措置の期限延長が視野に入ってきたと報道されています。
緊急事態宣言やまん延防止等重点措置は、ほとんど当初の期限通りに終了してません。

延長理由のほとんどを、変異株のせいにしています。
しかし、それは発出時に分かっていた事であり、納得感がありません。
期間中に変異株の性質が変わったのであれば、分かりますが。
「あまりに期間が長いと、効果が続かない」との意見も考慮されているそうです。
だからと言って、科学的ではない期間を設定し何度も延長するのは、どうかなと思います。
悪く言えば、何度も国民を騙しています。

間違いなくこの期間で終了できる期間の設定を政府は、すでに諦めたのでしょうか。

ほんでね～。まだね～。