岸田総理は「聞く力」よりも「決断しない」のが得意だな

国民もそろそろ聞き飽きたと思います。
岸田総理の「聞く力」。
耳障りの良い言い方でしたね。

国会の答弁を聞けば分かります。
野党や与党の追求に、「検討」を連発し、一向に決めません。
最終的には、野党の要求を丸ごと飲むという暴挙にも、後手では無いとゴネる始末。

ウクライナ問題でも、まだ制裁を発動できません。
他国と調整しないと決断できなのですね。
すでに制裁を発表した国もあります。

新型コロナ対策もそうだが、自発的には決められない人だと。

「〇〇力」みたいに何でも力を付ける風潮には乗りたくないので、あえて「力」は付けません。
とにかく「聞く力」は、その効力を失ったと思います。

「老人力」とか「鈍感力」とかまで力を付けるってどうなのよ。

ほんでね～。まだね～。