総選挙の投票では何を考慮するのか
明日2021年10月31日は、衆議院議員総選挙の投票日です。
当日に投票します。
投票先の選び方は、人それぞれだと思います。
過去実績や今後の期待を個人や政党で評価するのが一般的かと。
公約も大事だと思いますが、政党に所属していると党の考え方に拘束されるケースが多くなる。
無所属だと自分の考えを政治に反映しにくくなります。
選挙向けの公約も多いですね。
自民党総裁選挙で主張した内容を、少し変えた政治家もいます。
岸田さんは首相になってから、金融所得課税については「優先度が低い」と後出しジャンケンでした。
始めに言わなくて、後から聞かれて説明するのは、ずるいんじゃないかな。
あまり目の前の事だけに執着しないように、気を付けます。
過去は忘れがちですが、この4年間の与野党の実績もしっかり評価しないと。
政府の支持率推移の原因がどこにあったのか。
首相自身、内閣、自民党、自民党の役員、公明党、与党、野党、どこかに問題があったからあのような、
経緯をたどったのでしょう。
真因を突き止め、時間軸と費用を明確にして対応するのが、世の中の「当たり前」だと思います。
ほんでね~。まだね~。
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