賃貸設備に関する大家との闘い 第二章 設備修繕を自分でやる(2)
設備の修繕を要求するために、民事調停を申し立てました。
残念ながら、調停は不成立(不調)となりました。
2021/1/21 給湯器修繕
予定時刻に業者さんが到着して、工事開始。
その後、外で大声が響く。大家が工事を邪魔していると認識。
デジカメで動画撮影しながら1階の給湯器設置場所に向かう。
大家が業者に「勝手に修理するな、敷地から出て行け」と叫んでいる。
間に入るも、興奮状態。おかげで、こっちも興奮して大声出してしまったわ。
業者の方には謝りを入れて、帰って頂いた。
本日の出張代を支払う旨と、注文はそのままにして欲しいとお願いした。
警察への調査協力(何があったか証言してもらえるか)も了承いただいた。
その後、14:04 警察110通報。ご近所トラブルで対応を依頼し、簡単に経緯と状況
を説明した。
警察官2名が駆けつけてくれた。
これまでの経緯を詳細に説明。事情は分かってもらえたと思う。
警官が大家と話し合う間に、業者さんへお詫びのメールを送信。
そして、今これを書いている。
110通報してかれこれ、1時間が経過した。まだ、話が終わらないようだ。
15:43 警察官が帰った
相手の言い分は、弁護士同志で話をしたい。一か月以内に駐車場を返して欲しい。
直さないのは、過去に修理をしようとしたが応じなかったから。今更直せと言われて
もできない。
目が悪くなり文書は読めないので、口頭で通知せよ。文書はいらない。
かなりめちゃくちゃな主張ですが、これへの反論は省略します。
結論、大家が弁護士を立てるので、弁護士と話し合いをする。
自分でしっかりした話し合いができるので、こちらは、弁護士を立てない。
駐車場の件は、大家側の弁護士と話すことにした。
そして、業者さんへこの結論をメールしました。
なお警察では、依頼が無いと110通報の記録は取るが、相談内容は記録しないそう
です。
今後裁判になった時、過去の事実を証明するためにも記録をお願いしました。
ほんでね~。まだね~。
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