う゛
疲れたな~。
腹減ったな~。
全世帯に出した、ハガキ(正確には、配達地域指定冊子小包)が届いた。
松下電器の謝罪作戦。さすがに、大企業。ここまで、徹底するとは。
問題を起こした事は、責められるべき。
ただ、これまでの対応が良かったのかは別の問題だ。
そもそも、謝罪作戦を行わざるを得なくなったのは、お客様情報の破棄。
それも、個人情報保護法対応で、過去の購買者(お客様)情報を捨てて
しまったのが発端である。
購入者を特定できず、重大事故が重なり、最後の手段として実施した
ものだ。
でも、国民はすでにその事を忘れているのではないか。
自業自得ではあるが、結果的に「好印象」を与えている。
本来であれば、お客様信頼度を下げて、松下から遠ざかってもおかしくない。
謝罪作戦で、逆に信頼度が上がってしまったのかな。
問題発生時の対応が、「スピード感があって、丁寧である」と当該会社の再購入
率が格段に高くなる、法則がある。
今回の事象は、そんな法則にあてはまるものじゃないよ。
「死亡者が出た重大事件」である事を、再認識しよう。
ほんでね~。まだね~。
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